2014年 01月 24日
きょうから実際に私の経験した事件簿からお話します |
埼玉県さいたま市見沼区大和田町1−1095−2−103
電話048−689−0425
近藤行政書士事務所
行政書士 心理カウンセラー近藤敏広
ホームページhttp://www2.odn.ne.jp/cam62720/
●ごあいさつ●
このブログでは「離婚」を中心に「家族に起こるさまざまな問題」を取り上げて行きます。仕事上の体験を随時織り込んで行きますので時々脱線しますが最後までおつき合いください。離婚を中心にしたお話はメルマガでも配信していますので興味のある方は読んでみてください。「まぐまぐ」からの配信なので安心です。
→http://www2.odn.ne.jp/cam62720/merumaga.html
とは言いましてもこのブログでは「離婚のお話」がかなりのウェイトを占めると思います。これからお話するのは男女が出会い、そして家族を作り、最後には相続、法事までという家族の一生についてのお話です。なにせ「夫と一緒のお墓に入らないと言う遺言を書いてください」と言われるご時世です。きっと、あなたのお役に立つ事をお約束します。
●今回のテーマ●
きょうから実際に私の経験した事件簿からお話します。
離婚に至る原因で一番多いのが不倫、浮気です。(法律には不倫や浮気と言う言葉はありませんので不貞行為といいます)
理想から言えば、不貞行為を妻(または夫)に謝罪して心機一転夫婦関係を修復できればよいのです。
ところが浮気相手がどうしても「あきらめきれない」、夫(または妻)が頻繁に不倫相手に会いに行く、不倫相手が連絡してくるなどの行為があります。
頻繁に電話やメールがあったら迷惑とおうか家庭生活に支障が起こるかもしれません。
そんなときは内容証明を送って連絡しないように(本当の書き方はもう少し具体的にかきますが)通知するとよいでしょう。
一例ですが、妻に経済力がある場合は、夫(不倫相手が社内の女性)に会社をやめさせて専業主夫になってもらい、携帯電話も解約させたという事例があります。
ここまで出来る人は(経済力の面からもいって)なかなか無いとは思いますが・・・。
さて、夫婦生活が破綻してしまったらどうなるでしょう。
離婚を考えるのも一つの道ですが、不倫相手が理由で離婚に至った場合は夫(または妻)と不倫相手両方に慰謝料の請求ができます。
過去にあった例では慰謝料をはらっても離婚して不倫相手と暮らしたいという人がいて、慰謝料を払って小さなアパートから人生のやり直しを始めたという連絡を貰ったことがあります。
離婚に一つとして同じ例がないのが解って頂けると思います。
不倫はコミュニケーションの不足から始まることもありますし、嫁ぎ先の家と折り合いが悪い場合もあります。
それらを明日から少しずつお話してゆきます。
あんまり生々しいはなしや、争いごとは好きではないのですが、お話は経験談(ダイレクトに話すと個人情報に問題がでてきますので)に近いお話をします。
先日お話しましたが、カタログを集めているだけでは本物は手に入りません。
歯が痛いのに「歯医者に行きたくない」と泣いている人が多すぎるように思うのです。
*私の経験した事をお話しているので、ブログの内容を転用使用する際には必ず連絡をお願いします。
ご質問とうのメールはこちらへお願いします。
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相互ブログの紹介
小林美智子さんのブログを紹介します。
離婚・夫婦問題カウンセラー小林美智子さんのブログ
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とは言いましてもこのブログでは「離婚のお話」がかなりのウェイトを占めると思います。これからお話するのは男女が出会い、そして家族を作り、最後には相続、法事までという家族の一生についてのお話です。なにせ「夫と一緒のお墓に入らないと言う遺言を書いてください」と言われるご時世です。きっと、あなたのお役に立つ事をお約束します。
●今回のテーマ●
きょうから実際に私の経験した事件簿からお話します。
離婚に至る原因で一番多いのが不倫、浮気です。(法律には不倫や浮気と言う言葉はありませんので不貞行為といいます)
理想から言えば、不貞行為を妻(または夫)に謝罪して心機一転夫婦関係を修復できればよいのです。
ところが浮気相手がどうしても「あきらめきれない」、夫(または妻)が頻繁に不倫相手に会いに行く、不倫相手が連絡してくるなどの行為があります。
頻繁に電話やメールがあったら迷惑とおうか家庭生活に支障が起こるかもしれません。
そんなときは内容証明を送って連絡しないように(本当の書き方はもう少し具体的にかきますが)通知するとよいでしょう。
一例ですが、妻に経済力がある場合は、夫(不倫相手が社内の女性)に会社をやめさせて専業主夫になってもらい、携帯電話も解約させたという事例があります。
ここまで出来る人は(経済力の面からもいって)なかなか無いとは思いますが・・・。
さて、夫婦生活が破綻してしまったらどうなるでしょう。
離婚を考えるのも一つの道ですが、不倫相手が理由で離婚に至った場合は夫(または妻)と不倫相手両方に慰謝料の請求ができます。
過去にあった例では慰謝料をはらっても離婚して不倫相手と暮らしたいという人がいて、慰謝料を払って小さなアパートから人生のやり直しを始めたという連絡を貰ったことがあります。
離婚に一つとして同じ例がないのが解って頂けると思います。
不倫はコミュニケーションの不足から始まることもありますし、嫁ぎ先の家と折り合いが悪い場合もあります。
それらを明日から少しずつお話してゆきます。
あんまり生々しいはなしや、争いごとは好きではないのですが、お話は経験談(ダイレクトに話すと個人情報に問題がでてきますので)に近いお話をします。
先日お話しましたが、カタログを集めているだけでは本物は手に入りません。
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by kondou-toshihiro
| 2014-01-24 18:15
| 離婚相談