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     ●ごあいさつ● ここは毎回同じなので2回目以降の方は直接今週の
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このブログでは家族に起こるさまざまな問題を取り上げて行きます。仕事上の体験を随時織り込んで行きますので時々脱線しますが最後までおつき合いください。離婚を中心にしたお話はメルマガで配信していますのでこちらをどうぞ。「まぐまぐ」からの配信なので安心です。
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とは言いましてもこのブログでは離婚のお話がかなりのウェイトを占めると思います。(わたしのウェイトも少し絞めないと...。)なんてことは別として、これからお話するのは男女が出会い、そして家族を作り、最後には相続、法事までという家族の一生についてのお話です。なにせ「夫と一緒のお墓に入らないと言う遺言を書いてください」と言われるご時世です。きっと、あなたのお役に立つ事をお約束します。



             ■今週のテーマ■  

       ■「男女のおつき合い」と「婚約」の境界線はどこ?■

「婚約」とはなんでしょうか?

通常「婚約」とは将来夫婦になろうと約束することです。ちょっと抽象すぎますので、もう少し詳しくお話しますね。確かに口約束でも婚約は成立しますが「婚約」は正確には「婚姻契約」と言います。婚約は民法に無いので、裁判所の判例を参考にします。大切な判例なので読んでください。

裁判所の判例(昭和6年2月20日)
婚約とは、結納の取交し、その他習慣上の儀式を挙げて男女間に将来婚姻をしようと約束した場合に限定されるべきものではなく、男女が誠心誠意をもって将来夫婦となるべき予期の下に約束をしたときに成立する。

もうちょっとわかりやすくお話しますね。

婚約とは将来夫婦になろうという二人の真面目な気持ちなんですね。ですから婚約が成立すると、お互いに結婚を実現させるために努力をしなければならない義務があるのです。これを正当な理由が無いのに破棄すると精神的にも物質的にも損害の賠償をしなければならなくなるのです。

なにしろ「婚約」は「婚姻契約」ですから契約をやぶったら損害の賠償をしなければならないと言う事です。

通常ここで問題になるのが「婚約の不履行」です。親が反対しているという場合は駆け落ちと言う手もあるのでしょうが、婚姻の準備をしている内に一方の愛が冷めてしまったと言う時に特に問題が発生します。婚約中の不倫も大きな問題です。このような男女が無理に結婚をしても幸せになるかは疑問の残るところです。そこで慰謝料の請求の問題が起きてきます。

でも「婚約が成立されています。」という証拠になるものはなんでしょうか?結婚を前提におつき合いしていたといっても、それを言葉で証明するのはむずかしいのです。なんらかの形(結納や婚約指輪の交換)で証明する必要があります。もし形になるものが無ければ、まわりの人たちが知っている事が証拠になります。

結婚は本人が決めることです。この国の法律では親が反対することはできません。でも実際はいろいろな手続きを踏んで結婚と言うのが現実です。婚約をしたからと言って結婚しなければならないという事はありません。不本意な結婚をしたために離婚の相談に来られるかたもいらっしゃいます。

「そんな事をいうけれど経験のない人に何がわかるの?」と聞かれそうですが、私も嫌いで別れた訳ではない破談経験者ですから、お話される方の気持ちが少しはわかるかなと思っています。

余談になりますが、昔(と言ってもこのブログを読んでいる方が産まれた頃)高齢のご夫人とお話をしたことがあります。その時のお話が今でも忘れられません。このご夫人は毎年お正月に届く旧海軍少尉さんの年賀状を楽しみにしていたそうです。「でも男と女の関係はありませんでしたのよ」とお話されていました。結局その二人はその後1度も会う事なく人生を終わられましたが、淡い恋と言う物は忘れられないものなのでしょうね。

第3回目は婚姻についてお話します。手作りの結婚式の話で脱線するかもしれません。本文の予告でなく脱線の予告をするブログって....まあいいですね。

それでは今回はこれにて失礼します。

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相互ブログの紹介
小林美智子さんのブログを紹介します。
離婚・夫婦問題カウンセラー小林美智子さんのブログ
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by kondou-toshihiro | 2007-04-29 09:34 | 家庭問題 | Comments(0)


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             ■今回のテーマ■  

       ■同棲をめぐる問題はいっぱいあるんです。■

今日は同棲のお話からします。えっ?と思われた方もあるといるでしょう。(いささか不道徳だと思われる方もいらっしゃるかと思いますが)お話を男女がお互いの事を知り合い生活の第一歩を始めるところから始めます。ここにもたくさんの問題がひそんでいますから...。

よく「同棲と内縁はどう違うの?」という質問を頂きます。内縁の問題はたくさん相談を受けていますので別の機会にお話しますね。さあて、同棲と言うと何を思い浮かべますか?「南こうせつとかぐや姫」なんて言う方は少ないかな?(歳がバレルって...。)

内縁というのは「婚姻届けは出していないけれども将来も一緒に暮らして行こう」と言う気持ちがある男女の事をいいます。

駆け落ちと言う言葉をたまに聞きますが、早速脱線と行きます。若い二人(未成年者)が親に反対されてアパートを借りて同居してしまったとします。もちろん婚姻届けは出せませんが強制的に引き離す法律はないのです。(と言うことで駆け落ちは成功します。生活が心配ですけれど...。)一方の親の同意だけでも結婚できてしまいます。(ここら辺のお話しは、微笑ましかったり危なかしかったり詳しくはまたお話しますね。)

もとに戻ります。同棲も何年も続いていると内縁と変わらなくなってきます。つまり、他人が見ると「どう見ても夫婦にしか思えない様子」は学生時代の「同棲」とは違って「内縁」に近いものでしょう。このまま仲良く暮らしていれば生存中は(理由はあとで話しますね。)そんなに問題は起きないのですが、お互いが暮らしを支えあっている状態になると「内縁」と呼んでよいと思います。もちろん法律にそんな決まりは有りませんが、ここが「同棲」と「内縁」の境になるでしょうか。

ちょっと恥ずかしいけれど、私の経験からお話しします。昔(いつの事だ?と聞かれても...。)若い頃、同棲に近い暮らしをしていて、ある時銭湯へいったら「今日はお一人?」と言われてその時「きっと結婚するのかな」と思った頃があります。
なつかしい...。おっと、また脱線してしまいました。

で、なにが問題になるかと言うと「結婚するつもりだったのにOKしてくれない」「別れ話をされてしまった」「なんとなく結婚の話をしても流されてしまう」「相手が亡くなってしまったら相続はどうするの」などの問題が起きています。この辺りで困っている方いらっしゃいましたらお話を聞かせて下さい。

「同棲」や「内縁」を解消する時の補償はないの?と言う方もいらっしゃるでしょう。補償額の表と言う物が有るのですが、それは「内縁」解消のところでお話しましょう。

第2回のテーマは「男女のおつき合い」と「婚約」の境界がどこになるのか?についてお話します。まだまだ結婚、離婚のお話が出るまでは長そうですね。

それでは今回はこれにて失礼します。
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by kondou-toshihiro | 2007-04-23 22:57 | 家庭問題 | Comments(0)

日常のちょっとした出来事を解決するお話をしています。


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