人生で道に迷いそうな時おこしください。きっと力になります
by kondou-toshihiro
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2011年 11月 02日
離婚・内縁・遺言・相続・内容証明・緑区・南区・浦和区・桜区・中央区・西区・大宮区・岩槻区・北区・見沼区・さいたま市・埼玉県・クーリングオフ・心理カウンセラー
さいたま市見沼区大和田町1ー1095ー2星コーポ103
電話048ー689ー0425
近藤敏広(行政書士:財団法人JADP認定心理カウンセラー)
ホームページhttp://www2.odn.ne.jp/cam62720/
人生の参考書
前回のブログで
(1)良い質問をする
(2)回答してもらう人を見つける
この世界を歩いて行くには、このふたつが必要だという事をお話しました。
でも、そんなに簡単に相談相手がみつかったら苦労しませんよね。そんな時は先人の知恵を借りましょう。
何処にあるかって?
参考になるものは何十年も読み継がれて来た本のなかに見つけることができます。その中には成功談、失敗談とうが織り込まれていますが、本を紐解いてゆくと、どの本もこの世の中を歩いて行くには(原始時代の物々交換の時代から)コミュニケーションが必須であることが書かれているのが解ると思います。
あなたが、なにかをしたいと思ったら、まず最初に始めることは、ここ(いまいる場所)で何が出来るかを考えることです。
私たちは未来を夢に見、過去を振り返ることはできますが、実際に働きかけることが出来るのは、現在(いまいる場所)でしかないからです。極端な例ですが、いきなり宇宙飛行士やヒマラヤ登山家になれはしません。
ここで迷ったら講談社から出ているクリス・ワイドナーの書籍『1日で人生は変われる』という物語がお勧めです。
ほんの小さな事からでよいのです。たとえば日記を書くノートを用意する(書けなくてもノートを用意できた事だけであなたは前に一歩んでいます。そして日記を書くことは自分とのコミュニケーションの練習になります)それが出来たら出来た事に感謝しましょう。そのうちに少しずつ心が暖かくなって行く自分に気がつくと思います。
それではきょうはこれで。
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by kondou-toshihiro
| 2011-11-02 10:20
| カウンセリング
2011年 10月 30日
離婚・内縁・遺言・相続・内容証明・緑区・南区・浦和区・桜区・中央区・西区・大宮区・岩槻区・北区・見沼区・さいたま市・埼玉県・クーリングオフ・心理カウンセラー
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人が前に進めない本当の理由(その2)
先日の続き(隠匿性の高い文章なので時間がたったら消去するかもしれません)です。
初めて訪れる街や国へ行く時は、とりあえず地図を持って行くか事前に情報を入手しますよね。それから外国だったら少しは言葉を覚えて行かないとホテルにもたどり着けないかもしれません。
ところが、私たちが社会に出る時にはだれも、この世界の歩き方を教えてくれません。ベストセラーになった「地球の歩き方」のように「あなたの人生の歩き方」という本があれば、もうすこし楽に会社や学校に行けるかもしれません。
そんなわけで、私たちは、みんな手探りで歩いているうちに(たいていは誰かのまねをして)この世界のしくみ(決まり事)を覚えてゆくのです。
これでは大変ですよね。
それなので、とっておきの秘密をお話しましょう......。
世の中を旅して行く時に一番大切なのは「良い質問をする」ことなのです。「良い質問」ってなに?と思っているとおもいますので、それからお話します。
私たちの住んでいる世界は、「自分にとって必要な回答」が欲しかったら「良い質問」をしなければならないように出来ています。
簡単にお話しましょう。
あなたが自動車教習所に通っているとします。仮にS字カーブがどうも上手く曲がれないとしましょう。こんなときに「良く無い質問の代表」が「どうしたら上手に車を運転できるのでしょうか?」というです。
それでは「良い質問」というのはどういう質問なのでしょうか?上の例でしたら、自動車学校の教官には次のように聞くのがベストなのです。
「S字カーブを曲がる時にいつも縁石に乗り上げてしまうのですが、どのような点に注意すれば、縁石に乗り上げずに通れるでしょうか?」
このように、「良い質問」とは具体的に相手から答えが引き出せるような質問をすることなのです。
ただ、物事を始めるときには不安がつきものですし、他人とどうやったらコミュニケーションが上手く取れるかとい問題も、ここには内包しているので、次はそのあたりからお話できればと思っています。
それではきょうはこれで。
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by kondou-toshihiro
| 2011-10-30 12:49
| カウンセリング
2011年 10月 25日
離婚・内縁・遺言・相続・内容証明・緑区・南区・浦和区・桜区・中央区・西区・大宮区・岩槻区・北区・見沼区・さいたま市・埼玉県・クーリングオフ・心理カウンセラー
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近藤敏広(行政書士:JADP認定心理カウンセラー)
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ちょっと寄り道(テレビの放射線のこと等)
ほとんどのテレビが液晶タイプになってしまったので、ブラウン管式テレビを使っているかたは、少数派だとおもいます。
そのブラウン管式テレビの裏蓋をあけると(開ける人はいないとおもいますが)ちいさなシールが貼ってあって「ブラウン管の輝度を明るくしすぎるとX線がでることがあります」と書いてあります。
こんなことがテレビのチャンネルのあたりに書いてあったら、テレビから離れて観るか、恐がりな人は、テレビを観なくなってしまうかもしれません。ブラウン管式テレビ全盛のころにその話があったら、なにかの問題になったかもしれませんね。(もっと今ではブラウンカ管式テレビは売っていませんが)
このお話はだれもしてくれなかったような気がします。(なんででしょうね?)私がテレビの設計に携わったときも知りませんでした。のちにテレビの修理部門に移ってから、このシールを発見して「そうだったんだ」と気がついたくらいでした。
日本の諺に「見ずこと清し」というものがあります。「知らない方がよいことは知らないほうが良い」というものです。
西欧の方が「西欧は『安全』日本は『安心』を中心に考えるという」と言っているのも何となく理解できるような気がしてきました。
この他にも、「法律で決まっているけれど、あんまり大声で発表はしないから聞きにくれば教えてあげる」というものが、沢山あります。ある衆議院議員さんとお話したときには「積極的には教えないという姿勢が見える」と、そうお話されていました。とくに自衛隊のOB会に招待されて幹部の方のお話などを聴くとニュースの発表と異なっている事実が解ったりします。
日本はそういう国なのかなと考えてしまいます。
それではきょうはこれで。
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by kondou-toshihiro
| 2011-10-25 10:37
| 法律
2011年 09月 21日
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人が前に進めない本当の理由(その1)
もし、あなたが会社や学校で「〇〇をやってはダメ!」とか「その計画はダメ!」などと毎日言われ続けたら、出社拒否や登校拒否を起こしかねませんね?
実は、これは人ごとではないのです。気がついていないかもしれませんが、あなたも同じような経験をしています。
人はもの心つくまで毎日平均35回「ダメ!」と言われて成長してゆきます。この年齢の頃のできごとは記憶の奥に沈んでしまっていますから、覚えていないかもしれません。
そうして無意識のうちに「こうしてはダメなんだ」とか「こうすればお母さんは喜んでくれるんだ」とか、行動範囲を自分で(人に植え付けられた考えですが)狭めてしまう考え方が形成されて行きます。
もちろん親心から危ないことを止めるために「ダメ」と言うこともあるでしょうが、誰でも必要以上に「ダメ」と言われて育ちます。
それなので、あなたが何かを始めようとしたときに、「どうもやる気が続かない」とか「心の何処かで『止めた方が良いよ』と言っている気がする」なんていう事が起こるのです。
まず、人は発達過程においてこのようなことを経験しているのだと理解してください。原因が解ればそれを解決する方法を考えることができます。
その方法について次回、引き続いてお話します。
それではきょうはこれで。
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by kondou-toshihiro
| 2011-09-21 10:46
| カウンセリング
2011年 09月 13日
離婚・内縁・遺言・相続・内容証明・緑区・南区・浦和区・桜区・中央区・西区・大宮区・岩槻区・北区・見沼区・さいたま市・埼玉県・クーリングオフ・心理カウンセラー
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近藤敏広(行政書士:財団法人JADP認定心理カウンセラー)
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教育者と保護者の方に知って頂きたい児童ポルノの現状について
このごろ年少者の方からのお便りが多いので(毎年夏に多いお話です)急遽お話をさせていただきます。
労働法で高校生や中学生の子供が働く場合は親の許諾が必要なほか、労働時間とうも細かく決められています。
児童ポルノは禁止されていますが、児童の下着や水着の写真集は書店に行けば買えてしまいます。なかには、写真でも警察の取り締まりの対象になるきわどい写真ものも現れていることは新聞紙上でご覧になったかたもいるでしょう。
なんでこんな書籍が存在出来るのでしょうか?
一言で言えば、親が許諾しないかぎり、このような書籍は出版できるはずがないのです。
悲しいことに、生活費の為に子供の下着の写真を取らせて生活費を得ているとも聞きます。詳しくは書きませんが、同じような事は戦後にも(もっと昔にも)みられました。
お子さんが親にだまっているケースもあるかもしれません。(夕方の報道番組で取り上げられたことがあるくらいです。)
ところで、子供が働いて得たお金は誰のものになると思いますか?当然、労働をした子供のものになります。ところが、親がこのお金を生活費に使ってしまう事があると聞いています。
これでは、いつになっても「児童ポルノもどき」は無くなりません。
親が許諾しなければよいのです。新学期もはじまりましたし、学校の先生がたもこのことをよく考えて頂きたいと思います。
大変話しづらい内容かもしれませんが、その辺りを、教育者、ご両親を含めてお話して頂きたいと思っています。とくにお便りを頂くお子さんはある種の罪悪感を抱えていることもあるので、よくお話してください。
それではきょうはこれで失礼します。
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by kondou-toshihiro
| 2011-09-13 11:15
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