2012年 08月 20日
身体的または精神的ダメージを受けた場合の対処法 |
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さいたま市見沼区大和田町1ー1095ー2星コーポ103
電話048ー689ー0425
近藤敏広(行政書士:JADP認定心理カウンセラー)
ホームページhttp://www2.odn.ne.jp/cam62720/
身体的または精神的ダメージを受けた場合の対処法
身体的または精神的ダメージを受けた場合に、古傷が痛むということがあります。昔から言われていることですし、年配のかたなどは(私も十分年齢をかさねていますが)経験されていることでしょう。
風邪をひいたら、昔ヘルニアをした腰まで痛くなったなどいくらでも実例はあるでしょう。
人はダメージを受けた時に、その一番弱い部分が痛みます。身体的ダメージはお医者さんに看てもらったほうが良いとおもいますので、ここは心のお話です。
相手の話を聞いて心がイライラすると、体調を崩すような物質が身体から出て来ます。(これを初めて知ったのは脳学者の茂木さんの本の中でした)
相手の言ったことやした事に対して過剰に反応すると、このような事がおこるそうです。
それで体調を崩す・・・。そういえば「人を呪えば穴2つ」ということわざがあります。
人の事で怒ると、自分も穴(比喩ですが)におちてしまいますよという事です。
他人の言ったことを、そのまま真に受けて怒ることは徐々にやめて行きましょう。相手がどんなに理不尽な事を言ったとしてもです。
これは最初は受け入れられない考え方だと思います。
相手の考えが存在する事だけは認めてあげてください。同意する必要はありません。存在する事を認めないと、存在しない物と戦うことになりまねません。見えないものと戦うのは疲れますよ。
まず、認めたうえで、その考え方を受け入れなければ良いのです。私たちは訓練されていないと、外部の刺激に、ただ反応する生活をしがちです。
そうでなくて、その考え方は自分にとって心地よい考えなのだろうか、また、いまの自分の考え方、やっている事は本当に自分が心地良いと思っているか考えてみてください。
良い感情が感じられるようでしたら、そのまま続ければよいでしょう。そう出ないなら、
ちょっと考えて方向転換も必要かもしれません。
それではきょうはこれで。
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近藤敏広(行政書士:JADP認定心理カウンセラー)
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身体的または精神的ダメージを受けた場合の対処法
身体的または精神的ダメージを受けた場合に、古傷が痛むということがあります。昔から言われていることですし、年配のかたなどは(私も十分年齢をかさねていますが)経験されていることでしょう。
風邪をひいたら、昔ヘルニアをした腰まで痛くなったなどいくらでも実例はあるでしょう。
人はダメージを受けた時に、その一番弱い部分が痛みます。身体的ダメージはお医者さんに看てもらったほうが良いとおもいますので、ここは心のお話です。
相手の話を聞いて心がイライラすると、体調を崩すような物質が身体から出て来ます。(これを初めて知ったのは脳学者の茂木さんの本の中でした)
相手の言ったことやした事に対して過剰に反応すると、このような事がおこるそうです。
それで体調を崩す・・・。そういえば「人を呪えば穴2つ」ということわざがあります。
人の事で怒ると、自分も穴(比喩ですが)におちてしまいますよという事です。
他人の言ったことを、そのまま真に受けて怒ることは徐々にやめて行きましょう。相手がどんなに理不尽な事を言ったとしてもです。
これは最初は受け入れられない考え方だと思います。
相手の考えが存在する事だけは認めてあげてください。同意する必要はありません。存在する事を認めないと、存在しない物と戦うことになりまねません。見えないものと戦うのは疲れますよ。
まず、認めたうえで、その考え方を受け入れなければ良いのです。私たちは訓練されていないと、外部の刺激に、ただ反応する生活をしがちです。
そうでなくて、その考え方は自分にとって心地よい考えなのだろうか、また、いまの自分の考え方、やっている事は本当に自分が心地良いと思っているか考えてみてください。
良い感情が感じられるようでしたら、そのまま続ければよいでしょう。そう出ないなら、
ちょっと考えて方向転換も必要かもしれません。
それではきょうはこれで。
by kondou-toshihiro
| 2012-08-20 13:55
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