2017年 03月 03日
最悪の場合は市役所か国にお金を借りることができます |
誰も離婚手続きをしていないころから離婚相談を受けている。さいたま市見沼区で実績のある(離婚公正証書を保管している)離婚相談所です。
ホームページhttp://www2.odn.ne.jp/cam62720/
連絡先 埼玉県さいたま市見沼区大和田町1−1095−2−103
電話048−689−0425
近藤行政書士事務所所長
NPO法人不登校相談センター相談員(教育委員会と同じグループ)
財団法人日本能力開発推進協会認定心理カウンセラー
相談者 近藤敏広
最悪の場合は市役所か国にお金を借りることができます
きょう2回目のブログです。
仕事から家に帰ったら妻がお金を持って家出してしまったという話はよく聞きます。残された夫の生活費はどうしたらようでしょうか?
サラリーマンの場合ならば毎月月給が入ってきますから私が付き添って、市役所(または区役所)に行って10万円を貸して貰う事ができました。
生活保護を受けている方が診断書の料金(これは保護費からでないので自費になります)を払うときも市役所で貸してくれます。
一番多いのが・・・
30万円近く急な出費があって(お葬式とかで)お金がないときはどうしたら良いでしょうか?
定期収入のあるサラリーマンなら東京でしたら飯田橋に国からお金を貸してもらえる事務所があります。詳しくは市役所で聞けば教えてくれます。低金利の分割で支払えますから
安心して利用できますが、月収15万円以上という制約があります。
こまったときは市役所や国に助けてもらうこともできます。
もっとも、それを知っている職員さんがいればの話ですけれどね。
法律を仕事にしている人はみんな知っているでしょうけれど。
それではきょうはこれで。
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by kondou-toshihiro
| 2017-03-03 12:54
| 法律