2019年 07月 16日
やさしい気持ちの作り方(その3) |
埼玉県さいたま市見沼区大和田町1-1095-2-103
電話048-689-0425
埼玉県行政書士会員行政書士 心理カウンセラー 近藤敏広
不登校情報センター相談員
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やさしい気持ちの作り方(その3)
きのうのお話の続きです。。
(その2)でお話したことを、めんどくさいかもしれませんが
一週間続けてください。
習慣が体にしみこむのには時間がかかります。
サプリメントだってそうでしょう?
実は、これは自分とコミュニケションを取る方法なのです。
これができたら今日のお話を聞いてください。
人とコミュニケーションをとる前にもう少し
さて、つぎの方法です。
ここまでは自分とのコミュニケーションをとる方法を簡単ですがお話しました。
次は他人とのコミュニケーションの取り方です。
知らない人に話をするのは勇気のいることです。
デパートの店員さんに話しかけられてもうまく応対ができないこともあるでしょう?
決定的なことを言います。
お医者さんの教えてくれないことです。
ちょっとだけ難しい言葉が出てきますけれど飛ばしても大丈夫です。
私たちの言葉は「温帯言語」とい種類にはいります。
「温帯言語」というのは「小さな声」で「大きな口」を開けて話をする
そういう言語です。
だから大きな口(歌を歌う時のような大きな口を開けることはありませんよ)で
小さな声をだせば相手に伝わるのです。
これとさかさまの事をして苦労している人が多いんです。
力まなくてよいのです。小さな声で大きな口を開ければ相手に伝わります。
それがこの地方の「温帯言語」というものなのです。
そうは言っても急に滑らかにおはなしなんてできませんよね。
会話は難しくても歌は歌えるでしょう?地方から来た歌手の人がそうして練習しました。
何回か歌を歌ったり朗読をしてみてください。
うそじゃないですよ。
私は15年間続いた吃音(むかしはドモリと言いましたけれど)をこの方法で
なおしましたから。
これだけじゃお話の途中になってしまいますね。
次はどうやって他人とお話するかをお話したいとおもいます。
このブログ実はものすごい人の数によまれているのです。
それではまた。
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by kondou-toshihiro
| 2019-07-16 10:45
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