2007年 12月 07日
■行動の前に■ |
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このブログでは人生に起こるさまざまな問題を取り上げて行きます。離婚と事務所便りはメルマガで配信しますので、このブログでは今回から「どうしたら幸せな人生をつくれるか」についてお話します。いままでに色々な人の相談を受けて来た中で見つけたお話です。(このブログを見た人だけにお話をするとっておきの秘密です。)
●「離婚の話が書いてない」と思うかたがいらっしゃる事でしょう。離婚の事務手続きはメルマガでお伝えしています。ただ、私達は人間です。問題を解決する時には法律手続きだけでなく、速やかな解決のために同時にここに書いてあるような心の持ち方をして頂きたいと思って書いています。
●前回、行動を持続させる(モチベーションを維持させる)方法をお話するお約束をしました。
●そのまえに、やって頂きたいことがあります。準備体操のようなものです。
●誰でも、少なくとも一度や二度は優しい気持ちになった事があるでしょう。その気持ちを思い出してみて下さい。
●なんだか体が(気持ちだけでも)暖かくなりませんか?
●優しい気持ちに意識を集中すると、少しの痛みは感じなくなる事があります。
●あなたはきっと「きょうは何を言いたいの?」と思っているでしょう。
●きょうは医者が言うところの「微笑みの法則」について実体験からお話をします。
●「それが幸せとなんの関係があるのか?」と、また疑問が浮かびましたか?では一つずつお話します。
●病気になった時に微笑む(ここでは笑う事と考えてよいと思います)習慣を持つと病気の治りが早いと言われています。
●「自分は病気なんかじゃないから関係ない」と思いましたか?これは実は健康ならよけいにパワフルになれる方法なのです。
●私は「体を動かすのもやっと」という病気に幾度かなりました。特に麻酔の覚めた後などは、体も言う事が効かずに、それでなくともイライラしがちです。
●そんなとき「歩行」や「トイレ」ができるようになって「助かったなあ」と思った時があります。病院で貰った薬にさえ「ありがとう助かったよ」と言ったことがあります。
●そうしたら、痛みが少し和らぐのがわかりました。
●それいらい、普段なんでもなく使っているパソコンに「ちゃんと起動してくれて有難う」とか机や椅子を蹴飛ばした時も机に「ごめんね」などと心の中で言う癖がつきました。(もちろん口に出したら変な患者だと思われそうなので、言葉にはしませんでしたが)
●辛い気持ちでいると体も心も辛いのです。
●人でも物でも普段なにげなく接しているものに「ありがとう」と言えると、本当に体の患部の痛みが和らぐのです。
●昔から言われている言葉に「楽しいから笑えるのではない。笑ったから楽しくなったのだ。」という話しがありますが、
●本で知っていても、それまで気付きませんでした。
●これは次回のお話のヒントです。
●モチベーションを持続させるには、知識だけでは不足で行動が必要なのです。では「その行動を持続させるには?」が次回のテーマになります。
●引き続き日記は書いてくださいね。
●それでは今回はこれで失礼します。
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相互ブログの紹介
小林美智子さんのブログを紹介します。
離婚・夫婦問題カウンセラー小林美智子さんのブログ
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by kondou-toshihiro
| 2007-12-07 12:56